こんにちは。
社内活性化委員会の活動で毎週行われているコアバリュー週間についてお話しさせていただきます。
毎週各スタッフで1つコアバリューを担当し、持ち回りで月曜の全体ミーティングにて取り組んだことについて報告する会を設けています。
今週は私の番です。
「最小限で最大限の効果を発揮する」
このコアバリューについて取り組んでみました。
具体的にやってみたことは▼▼▼▼
スケジュール管理方法を変えてみる
です!
今まで手帳にTODOを書き出して、できたできない、時間どれくらいかかったなど書いてスケジュール管理と自分のスピード感など把握するようにしていたのですが
最近オデッセイでネット上のフォームに各スタッフ毎スケジュールを書き込む【社内作業管理表】が導入されました。
今まで手帳に書いているからといって、若干軽視して、書き込み忘れしてしまったりしてたのですが
9月の朝ミーティングから印刷したもの持参して、自分と他の人のスケジュールを把握して動くようにと社内指示があり、真剣に【社内作業管理表】に書き込んでみると、手帳にスケジュールを書くのが二度手間になり、すごく無駄な時間をかけてることに気づきました。
手帳に書かないと不安、と漠然とした思いがあったので少し怖かったですが、思い切って手帳に事細かにやる事書くのをやめ、【社内作業管理表】だけに集約するようにしてみました。
単純に手帳に書く無駄時間が省けたのと、社内スタッフの作業予定を見る癖がつき自分の作業が他の人に及ぼす影響を前よりもイメージしやすくなりました。そのため、ホウレンソウの意識が強くなったように思います。
「最小限で最大限の効果を発揮する」の言葉通り、自分1人でパフォーマンスを上げるのはもちろん理想的で、そこを目指して頑張りたいと思ってますが、今の私は1人で出来ることはなく、皆に助けてもらって尽力していくことしかできません。
その場合、物件スケジュール・自分以外の人のスケジュール・自分スケジュールを把握して動き、細かくホウレンソウして成果物の作成に取り組むことが最小限で最大限の効果を発揮するに繋がるんじゃないかと実感しました。
スケジュール管理は仕事をする上で、最低限のことかもしれないですが、私はまだまだできていないので「最小限で最大限の効果を発揮する」為にも、危機感持って取り組んでいきたいと思います。
10月からも頑張ります〜