こんにちは
先週はあるプロジェクトの企画書作りに奮闘しておりました。
いつもは作成する最初の段階から、細かなレイアウトやデザインなどに時間を取られてしまい、結局大枠の流れから修正するようなことが多かったので、今回は大枠が決まるまでデザインはせず、テキストでまとめようと決めて取りかかりました。
がしかし、今回もかなり時間がかかってしまいました、、
プロジェクト内容=「答え」は既に決まっているので、それをわかりやすく伝えるために適切な文や図でまとめていくだけなのですが、それがとても難しく、遠回りばかりしてしまいました。
振り返ってみると、プロジェクトの核を伝えるまでの前置き部分を、見当違いの筋道で作ってしまい、時間のロスをしていたと思います。
結局、そのプロジェクトについてきちんと理解できていないところがあるから、遠回りすることになるんだと、気づきました。
理解できてるつもりでも、説明しようと思ったらうまく言葉にできないものがあれば、それを潰してから作業に移らないといけない。
きちんと正しい理解をするのが一番先に大事なことで、作業はそれからだということが改めて今回わかったことでした。
こうだろうと思い込んで判断してしまいがちなので、本当にそうか?という、もう1人の自分を横に置いて、自問自答を徹底しようと思います。
上司に、初期段階の企画書と最終完成した企画書を見てみると良いとアドバイスもらったので、終わってから見返してみました。
初期段階のものは、明らかに1ページずつブツブツ切れたようになっていて、見ていて恥ずかしくなりました、、
対して最終版はストーリーが自然に繋がっており、わかりやすく主旨がつかめました。
一発目で最終版にたどり着ける気はまだしませんが、もう一歩近づいたところからはスタートできるはず!
注意深く自問自答を繰り返して、次回は少しでも近づけるようになっていきたいと思います。
とにかく意識することを怠らず、頑張ってまいります!
PS.この間手間にいたマダムが全身パープル系でまとめてて、(靴下まで全て )素敵だなと思いました。
そういう心がけ、見習っていきたいです。
もうすぐ9月!残暑も残りますが、元気に張り切っていきましょー!