最近は、1日の平均気温が上昇しており半袖で夜まで出かけることが多くなってきました。とても過ごしやすい気温になり、コロナが落ち着いたことも相まって、今年のゴールデンウィークは、遠出する方が多いのでは無いでしょうか。
私も思い切って、先日3年ぶりに東京ディズニーシーに行ってきました。卒業旅行の学生や家族連れの方など様々な層のお客様がいて賑やかで素敵な1日でした。季節の変わり目ということもあり、パーク内は新芽がたっっぷり付いている植物や葉っぱが入れ替わり途中の樹木があり、アトラクションや世界観だけでなく植物も様々な変化がありました。その中で、こんな素敵な場面に遭遇しました。
集めた落ち葉で、ミッキーが書かれていました!! 落ち葉の清掃という仕事を来場者に素敵に見えるように少しのユーモアで付加価値や楽しみを作っていて、私に必要なスキルだと感じました。少しの掃除の中でも、楽しみを見つけているからこそ生まれたものだと感じ、さすがディスニーだと改めて感動しました。
東京オデッセイのCore valueの中に、「ユーモアを大切にする」「最小限で最大限の効果を発揮する」といった内容がありいつも心に留めながら仕事をしているのですが、なかなか目の前の作業に集中してしまいどう楽しむかまでは考えられていませんでした。少し視野を広げて、ただの作業と思わずに自分なりのエッセンスを加えながら楽しんで作業をしていきたいなと感じました。
東京ディズニーシーに新エリアがもう直ぐできるみたいで、また近いうちに足を運びたいなと思っています。みなさんは、パークに行った際どのような素敵な体験をされましたか?
私たちに見つかっていない、ディズニーの魅力がまだまだありそうですね!