気温が上がり、夜中に外でお酒を飲むのにぴったりな時期ですね。
花火や、屋台などが待ち遠しいです。
この前、友人オリジナルのお酒で晩酌をする機会がありました。柑橘系のさっぱりとしたお酒で炭酸と割ると夏にぴったりの美味しいお酒でした。
こちらの写真は、友人宅で撮ったそのお酒の写真です。お酒はもちろんおいしかったのですが、私の心にときめいたのがインテリアでした。アルテックのSTOOL 60という有名なスツールをサイドテーブル代わりにつかっていました。STOOL 60は、主に椅子として利用しますが他にもサイトデーブルや、台としても利用できる汎用性の高いインテリアです。私も買いたいと思っていたので友達の家で発見した時は、先を越された!と思ってしまいましたが、実物を見れてやはり素敵なスツールだと惚れ惚れしました。
好きな家具は、届いて満足というだけではなく生活に色々な素敵な効果を与えてくれるのだなと感じました。例えば色の要素として、パキッとした青が空間の主役になりつつ近くのものやスツールの上に置いた無機質なものを魅力的に見せてくれる引き立たせる効果を感じました。色以外でも、長く丁寧に使いたい気持ちが出て小物や配置に気を配ったり、生活していてなんとなく必要だから使いやすい台としてSTOOL 60を利用するのではなく、この空間をより良くするために選べるようになる気がします。
友人の部屋を見て私が勝手に感じたことで本人と答え合わせをできていないので、また夜の晩酌会を開催してその時に詳しく聞きたいと思います。その時は、私の部屋で私のインテリアについても議論する予定です!