ついに梅雨に入り、雨が続き空気がジメジメして休みの日を家で過ごすことも多いのではないでしょうか。
最近昔見ていた映画やドラマをもう一度見ることにはまっていてその中で昔と感じ方が変わったドラマのワンシーンがあったので
紹介したいと思います。
カルテットというドラマで、偶然出会った4人が共同生活をしながら弦楽四重奏をする内容なのですが、その中のワンシーンでから揚げにレモンをかけるか否かというシーンがあります。日常でもよくある議題で言ってしまえばどうでもいいことなのですが、その時のセリフで『大事なのはなぜレモンかけますか?の一言がなかったのか』とありそのシーンにすごく共感して、こういった些細な一言が言えるか言えないかは、ほかのことでも同じなのだと思いこれが言える大人になりたいなあと少し勉強になったシーンでした。
昔見たときは何も思わなくても今見てみると感じ方がかわる作品がたくさんあるので皆さんも試した見てはいかがでしょうか。
ちなみに僕はから揚げにレモンはかける派です!