エコビルドは建築が抱える社会的課題を解決する商品です。

SDGsに向けて
SDGsに向けて
SDGsに向けて

再利用可能な建築物

これまでの建築は、スクラップ&ビルド「建材製造~運送~施工~運用~解体~廃棄」が一般的でした。技術の進歩により建物の長寿命化は進んでいますが、環境問題の観点では未だ積極的改善が行われていない状況です。

部材のモジュール化・標準化により鉄骨部材をそのままエコビルド部材として再利用が可能です。解体~廃棄の環境負荷を削減できます。

※鉄骨以外の部材においても再利用できる方法を開発中です。
SDGsに向けてリサイクル建築

SDGsに向けて

地面に優しく配慮できる基礎

「地盤」は支持機能・保水機能・通気機能・浄水機能など多くの機能が求められます。近年は「地盤」も環境の重要な構成要素のひとつとして認識されるようになりました。基礎設計においても環境に配慮し、地盤の環境負荷低減に務めることが求められます。

地盤への荷重を削減することにより、掘削量が削減になり地盤の機能低下を防ぎます。

※周囲地盤への荷重影響や、地下水への影響などを最小限に止めることが可能です。
SDGsに向けて地盤保護

SDGsに向けて

CO2排出量を大きく軽減できる

日本において製造・建設が占めるCO2排出量は 全体の30%で鉄鋼製造においては12%を占めます。環境負荷の少ない建築工法の採用は地球環境保全に欠かせません。

鋼材使用量削減に伴う軽量化により、周囲地盤への荷重影響や、地下水への影響などを最小限に止めることが可能です。

  • コンクリート量削減による環境負荷低減
  • 輸送量削減による環境負荷低減
排出量約1/3
※弊社標準規模:3000m²で試算

SDGsに向けて森林約11,000m²の保護

SDGsに向けて

短工期によって環境負荷を最小限に

建築工事は重機によるCO2排出や振動など環境への影響が少なくありません。近年の建築は大型化に伴う工期長期化が多く、トータルの環境負荷も大きくなります。

環境負荷低減のためには、工期の短縮化も重要になります。

  • 部材のモジュール化、標準化
  • 簡易な基礎
  • 掘削量の削減
  • 杭工事不要

設計手法についても標準化を図っていますので計画~施工の期間においても短縮が見込めます。
SDGsに向けて周囲環境への負荷低減

東京オデッセイでは事業開発のコンサルから、企画のサポートや開業支援まで積極的に実施しています。少しでもご興味をお持ちいただけたなら、お気軽にご相談下さい。

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