こんにちは、社員Nです。
早いもので、2024年も半分が過ぎました。
みなさんは1年の目標を立てていますか?
わたしの2024年の目標は、「映画を100本観る」ことです。
ちょうど上半期に観た映画を振り返っていたので、その中で特に面白かった映画を1本紹介したいと思います。
「十二人の怒れる男」という作品です。
70年前に上映された白黒映画ですが、今見ても非常に面白く刺激的だと感じられる内容でした。
シーンとしては、会議室内で陪審員たちが殺人事件について話す、というだけなのです。
時が進んでも画面も登場人物もさほど変わらない。それなのにお話はしっかり展開が組まれていて、脚本だけでこんなにも面白く見せられるのだと感激しました。
この作品は超ド級の名作なので観たことある方も多いと思います。
70年経った今も見続けられるなんて、作者冥利に尽きることでしょう。
私も、ものづくりに関わる人間として、より長く愛されるものを作りたいという思いがあります。
なかなか難しい目標だと思いますが、人生の目標として掲げていきたいです💪
(社員N)