VR HAPPY THERAPY

現在、東京オデッセイのVR事業部では「仮想現実」と「介護(予防)」「エンタメ」を組み合わせた、新しいVRコンテンツの開発を行なっております。

「箸が転んでもおかしい」といわれるように、若い頃は心の動きが活発で、新しいこともどんどん吸収できます。しかし、加齢とともに心は動きにくくなり、新しいことが段々認知できなくなってきます。とはいえ、年齢を経ても過去のことは覚えているので、何か古いものに触れて「ああ、懐かしいなぁ!」と昔の感情が蘇って心が動くと、脳は活性化するのです。すると、脳の血流がアップして、認知機能も高まります。

引用元:元気通信/養命酒ライフスタイルマガジン「懐かし~」が脳にいい?昭和レトロで脳の筋トレ!

最先端のVR技術を介護予防や介護の現場で活用

『VR HAPPY THERAPY』は、「人のこころに寄り添うVR」をテーマに、最先端のVR技術を介護予防や介護の現場で活用することを主軸としたプロジェクトです。

VR・メタバース

記憶を呼び起こす「あの頃」を仮想空間に再現

記憶を呼び起こす「あの頃」を仮想空間に再現し、全身で没入、体感。そこでは青春時代に愛聴した曲が流れ、自分をのみ込んだ文化のかけらがあちこちに散らばっている。夢中になって駆け抜けた「あの頃」に触れて、脳の筋トレを楽しく行えるようなコンテンツを目指しています。

VR技術はたくさんの可能性に満ちており、近年では価格や動作環境などの観点でも身近な存在になりつつあります。しかしやはりヘッドマウントディスプレイの利用の場や利用者の層は限定的で、偏りがあるように感じられます。一見遠く離れて見える「VR」と「高齢者」の間にある障碍を取り除き、うまくつなぐことができたら、従来とは違ったVRの価値が生まれるかもしれません。

VR・メタバース

VRプレゼンテーション、バーチャル空間デザイン、メタバース領域への挑戦

東京オデッセイでは、建築CGのVRによるご提案や、VR動画の製作、ソーシャルVR、バーチャル空間のデザイン、メタバース領域への挑戦も行っております。実績の一部をご紹介いたします。

建築3Dによる仮想空間シュミレーションサービス

東京オデッセイでは、建築計画をCG空間に再現してご提案させていただきます。VR空間に没入し自由に動き回り、実際の建築規模や空間を体感しながら完成イメージを確認いただけます。さらに動く人や車、昼夜などの時間帯、天候、季節 などを自由に設定し、さまざまなシーンで検証することが可能です。

東京オデッセイVRホームページ

東京オデッセイのVR版ホームページのご紹介です。迫力のVR空間のなかで弊社の実績写真、動画、360°動画などお楽しみいただけます。

会員登録不要。ウェブから簡単に入室可能です。

VRゴーグルが無くても入室可能です。アプリインストールや会員登録も不要、スマホからも利用が可能です。

東京オデッセイVRホームページ

バーチャルeスポーツアリーナ

eスポーツの観戦会場として、東京オデッセイがご提案するバーチャル空間「日本チャチャチャ」。
日本の伝統とeスポーツの文化が混ざりあう、混沌と熱狂をテーマにしたバーチャル空間です。
「GAME」が持つ伝統、熱狂をJapan cultureとして表現しています。

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