3DCGで作られたVR空間の魅力
VR散歩、VR旅行というと、360°カメラで撮影された実写映像のなかに没入する形式のものをイメージする方が多いかもしれません。
実際にVRを受動的な体験として提供しているコンテンツの多くは実写由来のものが多く、この方法はプレイヤーに「実際にその場にいる」感覚を強く与えることができます。
しかしそれは現場の撮影者がカメラで収めた世界への没入であり、自分の意志での移動などの能動的な操作、インタラクティブな体験を付加することは困難な方法であると言えます。
東京オデッセイが提供するVRお散歩シミュレーター『SAMPO de ルンルン』の中に広がる世界は、3DCGで作られています。
3DCGで作られた世界は、あらゆることを自由にします。
時間を変え、季節を変え、天気を変え、重力や万物の法則も自由自在に操ることができます。
この方法をもって「実在する場所」を構築することで、現実と非現実を往復する、仮想現実VRの魅力を最大限に発揮できる体験をご提供することができます。
「よく知っているあの景色」で遭遇する、非現実的なイベント
馴染みのあるあの道を、ずっと見てきたあの景色を、できるだけ忠実に、また美麗なグラフィックで再現する。
没入空間のなかに広がった現実的な世界で遭遇する、非現実的な事象の数々。
3DCG由来のVRコンテンツだからこそ体験できる、リアルとアンリアルの混ざりあいをお楽しみください。
例えば「現実の新宿御苑」では、ペットは禁止ですし、夜には閉園します。「仮想現実の新宿御苑」では、ペットと会話しながら散歩を楽しみ、夜になったら花火を眺めることができます。
あなたが通り過ぎると応えるようにムクゲの花が咲き、中の池にはクジラが現れます。
実機体験会受付中です
VRお散歩シミュレーター『SAMPO de ルンルン』は皆様のご意見を糧として成長していきます。今後も多くの方々に心地よいVR散歩を体感いただけるよう、実機体験の機会を増やしてまいります。
出張での体験会の実施も承りますので、お気軽にご相談ください。まずは話だけ聞いてみたいという方も、リモートでのご面談にてご対応させていただきます。
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