訪日客消費が回復軌道に!
2022年11月に93万人とコロナ前の4割程度の水準まで増加。世界の航空需要予測などを 参考にすると、訪日外客数は2023年末には年率換算で2,000万人を超える水準まで回復する見通し。
出典 : 日本総研(リサーチ・アイ No.2022-072)
日本人の旅行消費額が回復軌道に!
観光庁は、2022年10〜12月の旅行・観光消費動向調査の速報値を発表した。それによると、日本人の国内旅行消費額は前年同期比47.5%増の5兆12億円となり、2019年同期比では0.6%減にまで回復した。内訳は宿泊消費額が同53.6%増の4兆972億円(2019年同期比4.5%増)、日帰り旅行消費額が同25%増の9,040億円(同18.7%減)となった。
出典 : トラベルボイス『 観光産業ニュース 』
昨年末から様々なメディアで、国内における観光業回復の兆しを告げる記事を見かける機会が増えました。
また、体感としても主要駅や空港で旅行バックを引く訪日客や国内旅行者をよく見かけるようになったと感じます。
市場がコロナ前の数値より増加する分岐点は弊社ではわかりかねますが、そう遠くない内に以前のようなホテル開業ラッシュが起こることは皆様も感じるところではないでしょうか?
ホテル事業者の皆様、不動産デベロッパーの皆様
仕掛けるのは今ではないでしょうか?
実際に弊社でのホテル開発プロジェクトは昨年12月からの3ヶ月でコロナ以前のお問い合わせと同件数いただいており、ホテル開発市場の活気を感じております。
東京オデッセイがご提案するデザイン戦略
「コンセプト型・テーマ型」のホテル開発
宿探しをする際の情報収集のほとんどがスマホかPCで、目的地周辺に合わせてまとめサイトで検索するケースが多いため、広告効果のあるデザイン戦略が重要になってきます。
競合施設との圧倒的差別化を図るためには、フォトジェニックな演出やコンセプトを持たせ地域特性に合わせたデザインで、オンリーワンの付加価値を持たせることが大切です。
単にコンセプトといってもありふれたものではなく、デザインによる視覚的インパクトを持たせることでホテル選定時の訴求力や「写真映え」を意識し空間構成することでSNSマーケティ ングでの波及効果も計画しています。
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