2021年12月、東京オデッセイが手がけたパチンコホールが4店舗同時にオープンいたしました。
台撤去問題やコロナ禍で出店意欲をそがれ、ここ2-3年はパチンコ業界、暗黒の時代と化していたように思いますが、2021年末を迎え、かつてのオープンラッシュが蘇ったような年末でした。
![2022年パチンコ業界が動き出す予感。コロナ禍の終息を睨み、この3年間動きのなかった業界がスマートパチンコの登場で新規・増改築が増えています。](https://tokyo-odyssey.com/wp-content/uploads/2022/02/king.png)
![2022年パチンコ業界が動き出す予感。コロナ禍の終息を睨み、この3年間動きのなかった業界がスマートパチンコの登場で新規・増改築が増えています。](https://tokyo-odyssey.com/wp-content/uploads/2022/02/Venice.png)
![2022年パチンコ業界が動き出す予感。コロナ禍の終息を睨み、この3年間動きのなかった業界がスマートパチンコの登場で新規・増改築が増えています。](https://tokyo-odyssey.com/wp-content/uploads/2022/02/21centuly.jpg)
![2022年パチンコ業界が動き出す予感。コロナ禍の終息を睨み、この3年間動きのなかった業界がスマートパチンコの登場で新規・増改築が増えています。](https://tokyo-odyssey.com/wp-content/uploads/2022/02/grandg.png)
いずれの会社様もこのコロナ禍を物ともせずに好成績を収めている会社様ばかりです。積極的な攻めの経営。
また、今年に入り、スマートパチンコ導入の背景からか、新規、改装のご相談も増加しています。
島が不要になり、新しいイメージのパチンコホールがデザイン出来そうと東京オデッセイでもモデルデザインを研究し、業界発展のお役に立つため、デザインシミュレーションを繰り返しております。
さらに、弊社の特許工法である『エコビルド』への注目も高く、ローコスト建築でしかも施工期間が短い、そして環境負荷も軽減される、という点から高い評価を得ております。
2022年はパチンコ元年!
をテーマに、新しいホールデザインとは何かを考えて参ります。
また建築コスト高騰の時代ですが、建築コストの削減に向け新たな施策を『エコビルド』に実装し、こう付加価値のある商品として提供して参ります。
よろしくお願いいたします。