綜合ユニコム 事業研究セミナー
2021年1月28日
13:30 – 17:30
大阪京橋クリスタルタワー
事業として「儲かる」ために何をしたらいいのか?その答えは?
II. 不動産事業、施設開発の魅力付けに「eスポーツ」をどう取り込むか
既存建物からのコンバージョン・複合施設の留意点
eスポーツ特化型ホテル「esports hotel e-ZONe 〜電脳空間〜」の企画・開発の実際
●収益確保を可能とする不動産開発・施設開発の今後の在り方とは—
マーケティングに基づく企画が重要な時代へ
●eスポーツ × 施設 × 不動産企画を行う上での留意点—
eスポーツの持つ可能性は複合化・MALL化
●既存施設のコンバージョンによる開発の場合の留意点—
許認可、設計上のポイント
国内初eスポーツ特化型ホテル「esports hotel e-ZONe 〜電脳空間〜」の企画・開発の実際
講師:株式会社東京オデッセイ 代表取締役 渡邉寧人
取締役 営業本部長 クリエイティブプロデューサー 藤城孝之
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綜合ユニコム[事業研究セミナー]のご案
市場の現状を捉えながら、施設事業としてみた開発・運営のポイントを徹底解説。
eスポーツ市場の現状を捉えながら施設事業としてみた開発・運営のポイントを徹底研究。
eスポーツ施設の開発・企画・運営研究
ご案内
コンピューターゲームやテレビゲームによる対戦を競技として行なう「eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)」が、若者を中心に爆発的な人気を誇っています。
世界では競技人口2億人以上、市場規模1,000億円以上とされており、日本でも前年比13倍の勢いで市場規模が拡大しています。
国内では専門施設の開発余地が多く残されており、その集客力を活かした既存施設の活性化や地域創生への活用が期待できましょう。
本セミナーでは、業界の第一人者として知られるeスポーツコミュニケーションズ合同会社代表の筧誠一郎氏を講師に迎え、eスポーツビジネスの事業構造や参入手法について学んでまいります。
またeスポーツ施設開発で不動産事業として重視されるコンバージョン要件、施設複合上の留意点、設計の目線等を [eスポーツ特化型ホテル「esports hotel e-ZONe~電脳空間~」]の企画・開発を手掛けた株式会社東京オデッセイ一級建築事務所よりご開示いただきます。
有望な新規事業をお探しの方々のご参加を強くお勧めいたし、ニーズの高い「大阪」にて開催してまいります。
日時
2021年1月28日(木)13:30~17:30
会場
クリスタルタワー会議室
大阪市中央区城見1-2-27 20階
TEL.06-6949-5049
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
参加費
37,400円(1名様につき) (消費税及び地方消費税を含む)
●同一申込書にて2名様以上参加の場合
33,000円(1名様につき) (消費税及び地方消費税を含む)※テキスト代を含む
主催
綜合ユニコム株式会社
月刊レジャー産業資料
月刊 プロパティマネジメント
〒104-0031 東京都中央区京橋2-10-2 ぬ利彦ビル南館6階
TEL. 03-3563-0025(代表)
お申込み先
FAX.フリーダイヤル 0120-05-2560
※FAXフリーダイヤル不通時はFAX.03-3564-2560迄おかけ直しください。
お問合せ先
綜合ユニコム(株)企画事業部
TEL.03-3563-0099(直通)
セミナープログラム&タイムスケジュール
13:30~16:00 [講演1]
I.eスポーツの事業構造と事業リスク・成長性
1.eポーツとは何か
●eスポーツの発祥経緯
●ゲーム種目の概要
●事業タイプの分類――競技型・観戦型の違い
●参入プレーヤー・注目企業のポジショニング
●国内最新店舗開発動向
●白熱する世界の動向
●市場規模
2.eスポーツの施設アイテムと事業メカニズム
●基本的な設備・環境整備
●施設アイテム――競技場、観戦カフェ、イベント会場 他
●事業構造の実際――どのように収益を上げているのか
3.開発計画の実際
●事業タイプごとの特性
●施設設計上の留意点
●タイプ別の事業収支モデル
●開発立地の適正
●収益事業モデル指標
4.競争力あるeスポーツ施設を作るための条件と経営リスク
●安全性・事業性をどう見ていくか
●営業許認可・関連法規
●運営上での注意事項
5.eスポーツの将来予測
●スポーツ競技としてのeスポーツ
●地域創生としてのeスポーツ
●レジャー施設としてのeスポーツ
講師
eスポーツコミュニケーションズ株式会社 取締役会長
筧 誠一郎
16:10~17:30[講演2]
II.不動産事業、施設開発の魅力付けに「eスポーツ」をどう取り込むか
既存建物からのコンバージョン・複合上の留意点、eスポーツ特化型ホテル「esports hotel e-ZONe ~電脳空間~」の企画・開発の実際
●収益確保を可能とする不動産開発・施設開発の今後のあり方とは
ーーマーケティングに基づく企画が重要な時代へ
●eスポーツ×施設×不動産企画を行なう上での留意点
ーーeスポーツの持つ可能性は複合化・MALL化
●既存施設のコンバージョンによる開発の場合の留意点 (許認可、設計上のポイント)
●施設複合化のポイント
国内初eスポーツ特化型ホテル「esports hotel e-ZONe ~電脳空間~」企画・開発の実際
講師
株式会社東京オデッセイ 一級建築士事務所 代表取締役
渡邉 寧人
株式会社東京オデッセイ 一級建築士事務所 取締役 営業本部長 クリエイティブプロデューサー
藤城 孝之
講師プロフィール
筧 誠一郎
(かけひ せいいちろう)
eスポーツコミュニケーションズ株式会社 取締役会長
1983年(株)電通入社。主にエンターテインメント事業に従事。
2006年eスポーツと出会う。10年電通退社。
16年eスポーツコミュニケーションズ合同会社設立。
eスポーツ普及のための全国のチーム総当たり戦「日本eスポーツリーグ」、芸能事務所対抗「eスポーツスターリーグ」等を主催。
19年11月「価格.com GG Shibuya mobile esports cafe&bar」を渋谷パルコに開業。
同施設は、日本初となる大型eスポーツパブリックビューイングカフェ&バーで、プレーするだけでなく、観戦して楽しむ人を増やすことを念頭に開発された。
(株)カカクコムをネーミングライツパートナーに迎え、同社が運営する購買支援サイト「価格.com」の名称を店名に付している 。『 eスポーツマガジン』(白夜書房)監修。著書に『eスポーツ論』(ゴマブックス)、『eスポーツ地方創生』(白夜書房)がある。
渡邉 寧人
(わたなべ やすひと)
株式会社東京オデッセイ 一級建築士事務所 代表取締役
広告代理店にて広告キャンペーン、映像制作、都市開発、商業ビル開発等の調査・企画・建築設計ディレクションなどを経験。
1990年に株式会社フライングエレファント設立。
広告販促による期間限定商業ビルのプロデュースワーク多数。ディズニーストアなどのイベント展示会、テーマパークシミュレーションライドの設計デザインワークなどの実績。
2003年一級建築士事務所・株式会社東京オデッセイ設立、本格的な建築設計デザインワークをするデザイン会社として発足。特に飲食ビル、商業ビル、シティホテルなどの宿泊施設、アミューズメントビルなどユニークなアプローチでサクセスストーリーを築いている。
藤城 孝之
(ふじしろ たかゆき)
株式会社東京オデッセイ 一級建築士事務所 取締役 営業本部長 クリエイティブプロデューサー
入社よりデザイナーとして東京オデッセイの多くの案件に取り組む。
現在はデザインのみだけではなく、対象物件・事業に関するリサーチ・企画・開発までのプロジェクト管理をトータルにクリエイティブしている。
大阪市浪速区に開業したeスポーツ特化型ホテル「esports hotel e-ZONe ~電脳空間~」の企画・開発・デザインまで担当した。
「esports hotel e-ZONe ~電脳空間~」は、男性78・女性9の87床のカプセルタイプの客室に加え、ハイスペックPCが設置された個室3部屋の計90部屋。1~3 階に全72台のゲーミングPCが設置されている。