ここ数年で、おしゃれなカフェやショップを併設する魅力的な「公園」が次々に誕生しています。地域ならではのイベントが開催されたりと、まさに地域のコミュニティ拠点のような存在になりつつあります。
これは2017年の都市公園法改正で、「公募設置管理制度(Park-PFI)」が盛り込まれたことが大きく起因しています。
公募設置管理制度(Park-PFI)とは、都市公園をより魅力的かつ利便性の向上を図るために、民間事業者を公募・選定して公園の整備を委託する制度
民間のノウハウを活用して、これまでの少し散歩ができて休憩できるだけの空間から、にぎわい創出の場へと生まれ変わってきているのです。
Park-PFI事業者が一貫してデザインを展開することで統一感のある世界観をつくることができるのも魅力です。
ここでは、Park-PFIを活用した都市公園の公募に東京オデッセイが携わった際のコンセプト企画~設計デザインの事例をご紹介します。
東京オデッセイでは、これまで培ってきた商業施設の実績を 軸に、Park-PFI を活用した公園づくりの設計デザインも ひと目でわかるパースや動画でご提案させていただけます。
是非、お気軽にお問い合わせください。