弊社にて設計デザインを携らせていただきました「 Stay SAKURA tokyo 浅草横綱 」ホテルが、この度、テレビ東京「風景の足跡」にて取り上げられました!
浅草横綱ホテルは、この番組タイトルに相応しく、かつての相撲部屋の足跡 ( 歴史 ) を感じさせるデザインコンセプトをもとにリノベーションしましたので、まさにこの番組のテーマにぴったりの施設といえます。
弊社の社名をご紹介いただいた瞬間、プロジェクトチーム一同、嬉しすぎて声が出ました。
メイン入口に飾られた巨大注連縄は、出雲大社の大注連縄を制作されている、島根の「飯南町大しめなわ創作館」様にて、このホテルの為に特注で制作していただきました!
かつて相撲は「神事」とされていたため、神社の象徴である「注連縄」が、横綱ホテルのメインモチーフとして、いたるところに使われております。
エンディングのバルコニーから見えるスカイツリーは、まさに浅草の過去と現在を象徴するかのような印象的なシーンで、視聴していたプロジェクトメンバー一同、胸が熱くなり、思わず拍手が起こりました。
あらためて、歴史ある建物を新たなバリューとともに蘇らせるという、社会的意義のあるプロジェクトに携わらせていただけたことに、弊社のプロジェクトチーム一同、深く感謝申し上げます。
そして、このような素晴らしい番組に取り上げていただけたことはとても感慨深く、ありがたいことです。この場を借りてお礼申し上げます。
わたしたちは、これからも持続可能な社会へ向けた価値ある設計デザインを創造し続けます。