ストックよりフロー。特にZ世代は家を買わずに賃貸で常に新しい物件に住みたいと思っている人が多い。
コスパ(費用対効果)に加えタイパ(時間対効果)、アスパ(環境・地球対効果)など、さまざまな価値基準が生まれています。
このような中で不動産物件の品定めや価値評価にDXを活用しようとするプロジェクトが東京オデッセイで進行中です。
内見や内覧をVRShowroomで超絶リアルに体験できるプラットフォームの開発。
間取りやインテリア、外観などを体験できるのはいうまでもなく、日の出から夜まで環境の様子も体験できる、また駅や学校からの通勤、通学路もリアルに体験し危険な場所や病院、公園なども散策できる仕組みとなっている。
リアルな建物ができる前からVRShowroomは体験できるので、建物完成前に契約締結ができ、不動産事業ポテンシャルが向上します。
まずは、中規模オフィスで実験的に大手キャリア様とコラボで進行していきます。モデルルームが不要の時代はもうすぐです。
ご興味のある方はお問合せください。
DXはさまざまな可能性を引き出してくれるプラットフォームです。不動産事業も同然のことながら既成の概念を超えて『売り方』『事業収支』が誕生していきます。
■電気自動車大手テスラはその販売をすべてオンライン化しました。実物を見て試走して決めるのはまさに昭和です。若い顧客はタイパ、コスパに敏感です。気に入ったものをオンライン=VRShowroomで購入することは容易に想像できます。
たとえ分譲マンションでも賃貸オフィスでも賃貸マンションでも、テナントビルでもその傾向は変わらないでしょう。そして、大事なのはデザイン。
今までの万人受けするデザインではターゲットに刺さりません。東京オデッセイは常に新しい時代のトレンドを探り、企画し、提案いたします。
ご興味ありましたらお問い合わせください。