入社の動機について教えてください。
渡邉代表が持つデザインに対する考え方に共感して。
インテリアデザイナーになりたいと大学で環境デザインを専攻し、より専門的な知識を求めてキャリアスクールやプロデザイナー事務所へインターンなど通いました。就職活動の時期に東京オデッセイを見つけ、渡邉代表が持つデザインに対する考え方に共感して今に至ります。
仕事の内容について教えてください。
入社から取締役になるまで。
入社当初デザイナーとして仕事をしていた時は、常に15件ほどの案件を抱え上司や先輩から叱咤激励をいただきとにかく激務の毎日でした。その当時いた上司に「一人前になるには苦しい期間を経験して乗り越えないといけない」と言われ、とにかく必死に仕事と向き合っていました。そのうち会社でプロジェクト管理を行うようになり、全体の確認、方向性のチェック、次のアクションへの指示出しなどプロデューススキルを評価され、クリエイティブプロデューサーになりました。また、同時にマネジメントなどの営業活動を代表から引き継ぐ形で行ってきました。
現在はクリエイティブプロデューサー業務、営業責任者のほか、取締役として人事、経営の一部などの業務を行っています。
19歳の頃に読んだ本でずっと意識している言葉あります。
「すべてを吸収し、最速で成長しろ。」(熊谷正寿氏の「20代で始める「夢設計図」 必ず“スピード成功”する5つの原則」の一文)
現在の仕事に対するテーマです。
A Day in Tokyo Odyssey私のある1日
オデッセイの魅力について教えてください。
スタッフ全員がオデッセイミッション(使命)と、
コアバリュー(価値観)を共通認識として持ち活動しています。
組織力向上を目的に、オデッセイミッション「デザインで人々に『驚き』と『笑 顔』を提供する」とオデッセイコアバリューを掲げています。オデッセイミッションはオデッセイの存在価値や使命を言葉に表したもので、コアバリューは皆で考え作り上げた行動理念です。弊社は少数精鋭で、能力が高く、仕事に対しプライドをもっています。各々が常に意識していること、元々宿っている仕事に対する精神を、改めて言葉に表すことで全員が共有できる価値観をひとつにまとめました。基本的に和気あいあいとした職場ですが、全員がコアバリューに共感し、ポジティブに物事を捉え、斬新なアイデアを生み出していくデザイナー精神をもって働いています。
オデッセイでの就職を考えている方へメッセージをお願いします。
デザインが好きで、素直に自分を高めたい人。
完全能力主義の弊社で自分を試してみませんか?
年齢、学歴、経歴関係なく、完全能力主義の会社です。成果を出せばどんどん仕事 を任せ、成長の手助けをいたします。デザインは、営業などと違い、評価を視覚的に得にくい業務となっています。私たちの会社では「人事考課制度」を取り入れ、年に4回面談を通して査定、評価するシステムを導入しています。デザイナーであれば、入社1~3年目、4~7年目、8年以降と等級を分け、それぞれに達成して欲しい項目を具体的にし、それらの評価は給料にも反映していきます。
人事を担当していく中で、昨今の若い世代は情報化社会で成長してきているため、共通して効率がよく飲み込みが早いと感じています。長所を伸ばせば才能が開花する可能性を秘めています。技術や知識は求めていません。素直に自分を高めたいと思っている人、ポジティブに物事をとらえることの出来る人、デザインの力で人々に感動を提供したい人。是非東京オデッセイに門をたたいて下さい。