入社の動機について教えてください。
毎日沢山の学びと経験ができる会社です。
学生の頃は空間デザインや建築について学んでいました。
卒業後は建築工事現場で働いていましたが「工事からではなく、最初から建物に関わりたい」と思い、設計事務所を探し始めました。
そんな中で設計だけではなく、細部までこだわった唯一無二のデザインや写真と間違えるほどリアルなCGを得意とする東京オデッセイを見つけ、「建物に関することを設計に限らず色々な方面から学べるかもしれない」と飽き性の私は強く興味を持ちました。
それと同時に問い合わせをしてお話を伺い、入社を決めました。
入社した時は経験ゼロからのスタートで不安でしたが、図に書いて説明してもらったり実際に現場に行かせてもらったりして、少しずつ仕事を学んでいきました。
仕事の内容について教えてください。
幅広い業務が自分の成長に繋がっています。
実施設計をした現場の打合せへの参加・条例の確認・SNSや写真撮影などの広報業務をしています。
現場と広報では業務が全然違うように見えて、実は結構繋がっているんです。
現場へ行かないと建物のアピールポイントやストーリーは分からないし、広報をしないと建物サインを作成するイラストレーターの操作や細かな色の違いについて理解できません。
都度、頭を切り替えての作業にはなりますが、意外とそれがリフレッシュにもなります。
また、作業が重なる時も優先順位や作業時間の調整など、仕事の進め方を考えるきっかけにもなり自分の成長にも繋がっています。
A Day in Tokyo Odyssey私のある1日
オデッセイの魅力について教えてください。
やってみたいことにチャレンジさせてくれる会社です。
私はもともと実施設計など設計業務をしていたのですが、「広報をしてみたい」ということをお伝えし、広報業務もさせてもらっています。
広報の中でも写真撮影や動画編集にチャレンジしている最中です。
新しいことをする時は不安になりますが、東京オデッセイは作業の目的など根本的なところからしっかり教えてくれる方が多いので、理解しながら作業を進めることができます。
こうやって興味があることにチャレンジさせてもらえる環境はなかなか無いだろうな…と、とても感謝しています。
オデッセイでの就職を考えている方へメッセージをお願いします。
仕事の中に楽しさを見つけていけたら嬉しいです。
「仕事を楽しくするのも、つまらなくするのも自分次第。」
東京オデッセイに入社して、上司が教えてくれたことの1つです。
私は今まで「仕事は楽しくないもの」という考え方だったので少し衝撃を受けましたが、今は本当にその通りだなと感じています。
「仕事の中で楽しさを見つける」「自分から楽しくなるように動く」ことは働く上でとても大切だと気付き、「楽しくするにはどうすれば良いか」を考えるきっかけにもなりました。
私と同じように仕事に対してネガティブなイメージを持っている方も、東京オデッセイで少しでも楽しく過ごしていけたら良いなと思っています。