当初、アミューズメント施設からの要望により開発し実績を重ねてきた「風林火山」工法ですが、最近他の施設からもお声がけいただくことが多くなりました。

その一つがスーパー市場！

我々のライフラインともなっている、スーパーマーケット。いつでも、身近にあり便利で欠かすことのできない存在ですが昨今のNet通販の台頭、市場のA.I化やI.o.T化に伴い、減収・減益を続ける スーパー業界も大きな変化を求められています。

そんな中、スーパーの事業者様もいろんな対策・運営形態を模索されている様子。一定の歴史のある業界ですので、これまでもさまざまなローコスト工法を検討・採用されてきていますが、さらなるローコスト化を追求した結果、弊社の「風林火山」工法に着目していただいております。

安くて早い建築工法「風林火山」とは？？故に、その疾きこと風の如く、その徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如く、知りがたきこと陰の如く、動くこと雷霆の如し。郷を掠むるには衆を分かち、地を廓むるには利を分かち、権を懸けて動く。 東京オデッセイ

安くて早い建築工法「風林火山」とは？？（続編 1）（躯体鉄骨へ下地不要でＡＬＣ設置の様子） 前回、風林火山とは １）大きな建物（箱）を安く、早く、建てるために最適な工法であること。２）施工費削減のため、躯体工事のコストダウンへ踏み込んだ事。 東京オデッセイ

「風林火山」とは？（続編2）そして「風林火山」特許取得!!第1回目の「風林火山」とは? のおさらいですが 前回（続編 1）では、風林火山建築はトラス工法採用以外のコストダウンする工夫として外壁にスポットを当ててご説明しました。 東京オデッセイ

さらに注目いただいているのが、「 風 林 火 山 」 のローコスト以外のメリットである

「短工期で建築が可能である!」
「システム建築でありながら、規模・柱配置等、が自由であり建物毎に融通が 利く!!

スーパー等の生活密着型の施設は、大規模な施設を1か所に建てて完結というわけ ではなく

周辺の住居状況に合わせて、数か所に分けてすばやく建設。

地域特性に合わせた規模、計画。

以上を、求められることから「 風 林 火 山 」 はこの要求にこたえることが可能であり「ますます大手スーパー様のご要望」にかなっています。

また、今後スーパーは

・地域の物流拠点 ・地域のコミュニティー、情報発信の場
・災害時等の備蓄倉庫、避難場所 等の役割も担ってゆく可能性があります。

「 風 林 火 山 」 は一定規模のハコ(建物)を簡単に建てる。 ということを目的に開発・VerUP を重ねてきましたので、そのような変化に対してもフレ キシブルな対応が可能です。

そんな、「 風 林 火 山 」 スーパーマーケット。皆様の町にできる日ももうすぐかもしれません。

そして、そのような競争激しい業界にて ローコスト・工期短縮が認められた「 風 林 火 山 」工法! これまでと同じくアミューズメント施設に最適であることはもちろんその他の施設についても十分、メリットを発揮できる工法です。

これからも、従来以上にローコスト化をはかり、みなさまの事業に貢献できるよう取り組 んで参ります。ご興味のある方はぜひともお問い合わせください。